いよいよ始まった、松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」
初回の視聴率は15.4%。これは初回視聴率の歴代ワースト2位タイの数字。
第一話の視聴者の感想とともに今後の見どころをまとめてみました。
主演「松本潤」のプロフィールおさらい
1983年8月30日 39歳(2023年1月時点)
小学校卒業の日にジャニーズ事務所へ履歴書を送り、
中1夏からジャニーズ先輩のバックダンサーとして活躍。
芝居経験がないまま、単発ドラマに出て、監督に泣かされ、辛い思いをする。
そして1999年、嵐としてデビュー。
「ごくせん」「Tokyo Tower(映画)」「花より男子」などで活躍。
「つまらない」と思う理由
鎌倉殿の後に見たせいか、とてもつまらない。
CG使いすぎやし、ちむどんどん化してる?
架純ちゃんが退出したら、久保ちゃんが出てくるまで離脱します。
#どうする家康反省会— 品田清正 (@sk_4315) January 9, 2023
#どうする家康反省会
オープニングのタイトルバックがポップ過ぎて、音楽も軽すぎて、さあいよいよだぞって気になれない。セリフも聞き取れない。背景のCGが安っぽい。馬で駆けるシーンが迫力が無い。#どうする家康 pic.twitter.com/jJeb4sO1zk— マリアンヌエディ (@fujisankoko) January 8, 2023
鎌倉殿が人気だった理由も伺えます。
放送後の感想は多種多様。良いも悪いも反響があるのは、注目されている証拠ですね!
「面白い」と感じた内容
CGは新しい挑戦でそちらの賛否が目立っているように思います。しかし、大高攻めの合戦シーンはCG関係なく、泥臭く作り込んだ殺陣で本当に素晴らしいと声を大にして言いたい この魅力、もっと伝わってほしい🙇#どうする家康
— 休日のG党 (@g_taigkiria21) January 10, 2023
#どうする家康 初回感想
・とにかくテンポが良かった。大河に馴染みが薄かった人にも見やすくしてたんだろうけど、歴代最強になり得た野村萬斎の今川義元がそのテンポのまま初回であっさり討ち死にあそばされたのはビビったが
・全体的に色味というか光の具合が絶妙。黄金の鎧兜映えるなぁ— 加藤官兵衛 (@1Apr03_16Jul09) January 8, 2023
1年かけて一人の人物を掘り下げるのが大河ドラマの面白いところでもあります。
ネット視聴全盛の今、視聴率にこだわりすぎるのも疑問が伺えますね。
「松本潤」の分岐点
デビューしてからしばらくは、「イジられキャラ」だった松潤。
嵐の活動を通して、「一人できちんと歩かなきゃ」と決め、
自分の中の「甘え」と決別。
そこから、今の「松本潤」が大きく確立されていったようです。
今後の見どころ
徳川家康は今までの大河ドラマで多く取り上げられ、生い立ちや人物像は
皆さんご存知の方が多いのではないでしょうか?
家康と松潤の共通点を含め、今後の見るポイントを紹介します。
徳川家康と松本潤の共通点
この人が本当に天下取れるの?と思うような場面から始まった物語。
ひ弱なプリンス・家康が周りの人の助けを借りながら大成していく姿は、
初めてのドラマで泣いていた少年が、人気グループを築き、
大河ドラマの主演を努めるまでに成長する過程に似ていますね!
紅白で語った松潤の大河ドラマへの意気込み
「このドラマは、ひとりのか弱気少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語です。
徳川家康は戦乱の世に生まれながらも愛と平和を大切にし、
新たな時代を作り上げた人物です。
そんな徳川家康を皆さんに愛していただけるよう精一杯演じていきたいと思います」
まとめ
誰もが知る、あの家康公を演じる大河ドラマに、視聴者の感想は様々でしたが、
松潤の生い立ち含め、彼だからできる物語に期待しています!
ピンチになると逃げ出すような、頼りない家康がどう成功していくのか。
いろんな事があり、先が見えづらい今の世の中にいる私達にとって、
状況を打破し、前へ進んでいく家康に爽快感や希望を与えてくれるかもしれません。
まさに戦国時代という大河ドラマらしいエンターテイメント!
今後の展開が楽しみですね1
日曜日が待ち遠しい…
次回も楽しみにしています😊💜#どうする家康— クローバー🐟🍎🍀🍋🍇 (@amnos5number) January 10, 2023